オフィスネットワークは、情報セキュリティのISO27001:2022への規格移行をサポートするサービスを開始いたします。
- プロデューサ・道廣和男-ISMS主任審査員2022、ブログ
- アシスタント・道廣光毅-スタッフ紹介
新規格は、最新のセキュリティリスクや脅威に対応するための国際標準となります。
新規格の移行期間は2022年10月31日から3年間(2025年10月31日まで)です。
現在、ISMS認証を取得している企業に関しては、新規格に移行して審査を受ける必要があります。
一般的には、移行審査は更新審査などの維持審査と一緒に実施されるケースがほとんどですが、
諸手続きが必要なため、移行期限は1か月前の2025年9月30日ぐらいとなっております。(詳細は認証機関にお問合せください)
期間内に移行できなかった場合、ISMS認証は無効になります。2025年10月31日以降、旧規格は廃版となります。
当社のサービスのポイントを簡単に紹介いたします。
ギャップ分析: 既存のISMSの状態を評価し、新規格への移行に必要な改善点を明らかにします。
アクションプランの策定: ギャップ分析に基づき、効果的なアクションプランを提供し、移行プロセスを効率的に進行させます。
継続的なサポート: 移行プロセス全体を通じて、専門的なアドバイスや技術的な支援を提供し、お客様のセキュリティ管理の向上に寄与します。
内部監査および認証審査: 移行完了後も、内部監査や認証審査を通じて、お客様の情報セキュリティ管理体制の維持・改善をサポートします。
オンライン対応: 基本的にオンラインでサービスを提供いたします。ご要望があればオフラインでの提供も可能です。
オフィスネットワークはISO27001:2022へのスムーズな移行をサポートいたします。
最新の情報セキュリティ管理の取り組みを実施し、組織の競争力を高めるために、ぜひご検討ください。
詳細については、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。