平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
4月1日にネットワーク訪問ナースステーションは3人の新入社員を迎えました。
看護師経験1年から訪問看護ベテランの看護師と幅広い年代で、リフレッシュしました。
大手さんとは違い、小さな事業所だからできることを喜びとして、訪問看護の役割や貢献することの喜びを知って戴きたいと思います。
当ステーションの理念の下に、切磋琢磨して参ります。
利用者様とはご縁だと思い、ご縁で繋がっている方への思いやりやおもてなし、そして、寄り添う事は当然の事と捉えています。
自分の家族なら、自分ならどうして欲しいかは勿論ですが、利用者様の「思い・ご意向」を引き出し、寄り添う事を大切にしております。
些細でも「希望を持って生きる」事を一緒に考える事からのスタートです。
小さな小さな訪問看護ステーションですが、地域の中でお陰様でお役に立ててありがとうございます、と感謝の初心を忘れず、他職種とのネットワークの中で、利用者様、ご家族様の笑顔が見られる様に、笑顔で訪問できる様とプロとしての知識やスキルアップに研鑽して参ります。
一度しかない人生、何処で生活していても自分らしく生きられる環境や世の中であります様に祈念しております。
本年度も新入社員と共に、地域で暮らすお一人お一人の療養生活を支えられますように、地域連携の一員として、おもてなしの心に磨きをかけて参ります。
今回はvol31でご紹介した方の続きで「今大切な事とは?」の事例です。ホームページ『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくだいね