ネットワークナース通信を発行いたしました!【2024年8月】

ネットワークナース通信2024年8月

平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
梅雨の間も猛暑、梅雨明けはさらに猛暑、集中豪雨、線状降水帯、水害と異常気象が心配です。
猛暑続きで家を密封し冷房かけている為、自律神経の乱れで倦怠感食欲不振から体力が落ちたところに、コロナウイルス感染や脱水症、熱中症になってしまう方は高齢者だけでなく、若い方も多いので注意しましょう。

コロナウイルス感染が流行っており、換気、手洗い、うがい、マスク着用の予防が必要です。
頭寒足熱で足浴は倦怠感や自律神経失調症予防です。
シャワーで終わらせたい方も、バケツで足浴しながら、シャワーをしてみてくださいね。
夏の疲れを秋に持ち越さないよう、腸活と合わせて意識してみましょう。

利用者様、ケアチームの方々とはご縁だと思い、ご縁で繋がっている方への思いやりや寄り添う事は当然の事と捉えています。
個々の利用者様の「思い・ご意向」を引き出し、寄り添う事を大切にしております。
些細でも「希望を持って生きる」事を関わる皆様と一緒に考える事からのスタートです。

小さな小さな訪問看護ステーションですが、地域の中でお陰様でお役に立ててありがとうございます、と感謝の初心を忘れず、他職種とのネットワークの中で、利用者様、ご家族様の笑顔が見られる様に、笑顔で訪問できる様にとプロとしての知識やスキルアップに研鑽して参ります。
一度しかない人生、何処で生活していても自分らしく生きられる環境や世の中であります様に祈念しております。
地域で暮らすお一人お一人の療養生活を支えられますように、地域連携の一員として、おもてなしの心に磨きをかけて参ります。
今回は「病状変化に対応できない夫に寄り添う看護とは」の事例です。
ホームページ『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくだいね