ネットワークナース通信を発行いたしました!【2024年7月】

ネットワークナース通信2024年7月

平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
 
梅雨明けは例年と同様で短い梅雨となるようですね。
水不足が心配ですが、集中豪雨、線状降水帯の出現と、むしろ水害が心配です。
猛暑続きで家にいても、熱中症に予防が必要です。
頭痛や眩暈、発熱や気分が悪くなったら、救急処置は、意識を確認して、返答が曖昧な時は救急車要請。水分が摂れそうであれば、水分と塩分を取る。
体が熱いときは頸動脈・脇の下・鼠径部を冷やしてあげましょう。屋外では涼しいところへ移動させてあげましょう。
自分でも時々衣類の中の空気を入れ替えるなど籠り熱を逃がしてあげましょう。喉が渇く前に水分補給や水分制限のある方は冷たい水でうがいをするなど、急激な体温上昇に気を付けていきましょう。

利用者様、ケアチームの方々とはご縁だと思い、ご縁で繋がっている方への思いやりや寄り添う事は当然の事と捉えています。
個々の利用者様の「思い・ご意向」を引き出し、寄り添う事を大切にしております。
些細でも「希望を持って生きる」事を関わる皆様と一緒に考える事からのスタートです。
小さな小さな訪問看護ステーションですが、地域の中でお陰様でお役に立ててありがとうございます、と感謝の初心を忘れず、他職種とのネットワークの中で、利用者様、ご家族様の笑顔が見られる様に、笑顔で訪問できる様とプロとしての知識やスキルアップに研鑽して参ります。

一度しかない人生、何処で生活していても自分らしく生きられる環境や世の中であります様に祈念しております。
地域で暮らすお一人お一人の療養生活を支えられますように、地域連携の一員として、おもてなしの心に磨きをかけて参ります。

今回は「利用者の心の変化に気付く看護とは」の事例です。ホームページ『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくだいね