平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
季節の変わり目、倦怠感とやる気の出ない五月病の季節です。この時期、トラブルを作らない、遭わないことも大切なようです。
今月は「葬儀屋さんから学ぶエンジェルケア」第3回目を開催いたします。年3から4回は専門職をお招きしての研修を企画しております。
在宅看護師に求められることは多くまた深く、総合診療科のようなことです。小さな事業所だからできることを喜びとして、訪問看護の役割や貢献することの喜びを知って戴きたいと思います。
今回は地域の方々が頼りにして集まるお一人お一人の状態や状況を観ていてくださる処方薬局さんのお仕事に感銘を受けました。
敬意を表し「ギャザリングスペース」と名付けさせて頂きました。患者様を病人としてではなく、生活者として観て、在宅生活維持できるように、孤立させないことはとても重要で、情報交換のできる場所を提供することの重要性を感じました。
「社会資源ギャザリングスペース」と題して事例紹介いたします。他職種とのネットワークの中で、利用者様、ご家族様の笑顔が見られる様に、笑顔で訪問できる様にとプロとしての知識やスキルアップに研鑽して参ります。
ホームページ『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくだいね