ネットワークナース通信を発行いたしました!【2023年7月】

ネットワークナース通信2023年7月

平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
今月も地域で暮らすお一人おひとりの療養生活を支えられますように、地域連携とおもてなしの心に磨きをかけて参ります。
今年は梅雨明けもまだなのに、連日の猛暑と異常気象の連続。地球も動物も植物も悲鳴を上げていますね在宅で熱中症、心筋梗塞、心不全のリスク予防できることはたくさんあります。
①部屋の温度を適温にする。②水分(カフェインなしのもの)通常1.5リットルをこまめに摂取③栄養補給。(食べたいときに小分けで食べることもよい)④睡眠は重要で、免疫力アップを心がけ、入院につながる病気を予防しましょう。
今回は、『天涯孤独、頑なな心が人の温かさで柔らかに』変化して行った事例です。入院加療を拒否早く退院させてくれと自己退院。
また救急搬送を繰り返す方をこのまま在宅に退院させるわけにはいかないと病院からの依頼でした。
療養者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、自分らしい生活を人生の最後まで続ける事が出来る様、地域の包括的な支援「地域連携・医療連携」が大切だと考えます。
ホームページも毎月更新しております。『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくださると嬉しいです