ネットワークナース通信を発行いたしました!【2023年6月】

ネットワークナース通信2023年6月

平素は格別のご贔屓にあずかり、お世話になりまして誠にありがとうございます。
今月も地域で暮らすお一人おひとりの療養生活を支えられますように、地域連携とおもてなしの心に磨きをかけて参ります。
今年の梅雨入りは早く、夏は猛暑になる予報だとか、電気代や水道代、食品と値上げが続き、インフレが止まらない今、猛暑は命を脅かしてしまいます。
在宅で熱中症、心筋梗塞、心不全のリスク予防できることはたくさんあります。
①部屋の温度を適温にする。
②水分(カフェインなしのもの)通常1.5リットル摂取
③栄養補給。(食べたいときに小分けで食べることもよい)
④睡眠は重要で、免疫力アップを心がけ、入院につながる病気を予防しましょう。
今回は、『お互いに疾患がある老々介護のそれでも在宅で、施設で』を紆余曲折して継続している事例です。
在宅療養にこだわる訳と妥協案を探りながら支援している事例です。
療養者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、自分らしい生活を人生の最後まで続ける事が出来る様、地域の包括的な支援「地域連携・医療連携」が大切だと考えます。
ホームページも毎月更新しております。『ネットワーク訪問ナースステーション』で検索すると、一番上に出てきますので、是非覗きにきてくださると嬉しいです